タイピング練習2日目 私が病気を自覚した頃について

 皆さんこんにちはRayです。

 

今回は私が今の病気に自覚した頃を思い返して書いて行きたいとおもいます。

 

もともと私は営業マンとして会社勤めをしている、ごく一般的なサラリーマンでした成績も可もなく不可もなくとくにリストラや反感をかうような社員では無かったとおもいます。

 

 それが、ある日一人のイケイケの体育会的主義の上司が全営業マンを纏める管理職に就任することになり、私の周辺や私自身に劇的に変化を与える事になります。

 もともと営業マンとして最低ノルマというものは存在していましたが、過酷な過剰労働を求める会社ではなかったのですが、新しい上司はそこに不満があったらしくかなりの労働改革をはかりはじめました。

 

サービス残業

過剰ノルマ

休日出勤

その他パワハラ

 

同期や先輩、後輩からも多くの被害があると聞かされおり、これは会社全体で被害があるならその上司の降格があるのではと当時の私は思っていました。

まぁこの時点で働きにくい職場になっていたので、私は転職を視野に入れていたのですが、私の予想も思惑も全て問題の上司に全て潰されることになるとは当時の私は思ってもいませんでした。

 

 まず、問題の上司が自分の身の危険を感じたのか会社に入る利益が多くなるように改変したのです。これだけ聞けば優秀な人材に聞こえるかもしれないですが、実際は酷いものでした。

 上記の労働改革だけでも不満が過剰に溜まっている営業マンに対し、さらに我々営業マンの給料に直接関係してくる歩合率を変えて来たのです。

 

具体的に書いてしまうと業種やそた他で気づかれ兼ねないの書けないですが、

 

内容は、(基本給)+(歩合給)で新人社員でも30万近い給料があるのですが、

新人で言うと給料は半額まで減る事になりました、私自身は半額所か3分の1まで減らされる事になってしまいました。正直言ってブラックすぎます!

中には家庭を持ちローンを抱えている社員も何人もいるのです。私は独身ですけどねw

 

 流石に耐えかねた私を含めた数人の社員で社長に直談判に行きこという話しが出てきたので、私も会社の業績が上がったのではなく社員の給金減らして一時的に利益が上がった様に見えているだけだと言う証拠と資料を作成し直談判に行きました。

 

 結果は社長は自分では答えが出せない直接問題の上司に言ってくれの一点張りでおわりました。(正直情けない社長だなぁと思いましたよ!)

 

 では直接問題の上司に言おうと私は言ったのですが、今度は皆渋い顔します。

まぁ正直言って無理もないかなとは私も思います。だってその上司はヤクザかと言いたくなるほどの強面と実際の暴言と暴力で社員を従えているのです、直接対峙したくないと言いたくなるの必然ですよね。

 その結果、もともと転職も辞さないと思っていた私一人で問題の上司と対峙することになりますた、と言うよりも自分から言い出しました。

 私は自分の仕事を後輩に引き継ぎをし、問題の上司と3日間の話し合いをすることに、なんて罰ゲームだと思いながらずっと話し合いが続きました。

最初の頃は私一人が給料に問題を言っていると思われており、訳の分からい打開策を何回もきかされました。『じゃーお前を昇格させてやるから文句を言うな』など金対策するかた黙ってろ的な事を何度も言ってくるのです。これには私もこまりました、ここまで理解能力がないのかと、わたしは何度も「営業マン全体の意見」と言い続けているのに・・・

 

長い話し合いの結果、妥協点で手を打つ事におさまりました。

過剰ノルマの撤廃

歩合率の改善

以上の2点をしてもらえる事になりました。完全に元に戻る事は無理でもこれなら最低の環境よりはまだ生活に支障をきたすレベルでない所までいけたので急場はしのげたとおもいます。

その結果と引き換えに私は自主退職をさせられることになりましたが・・・

 

一応覚悟は決めていたので問題ないと思っていました、他の社員が過酷の環境を少しでも改善できたならと思っていたのです。

退社はかなり迅速に勧められました、私のデスクにある物はその日の内に大きなビニール袋に投げ捨てられ、社員証や業務で関わった他社の名刺も全て取り上げられ、他の社員と話す事も禁じられすぐに追い出される様に会社を追い出されました。

あとから個人的に電話で仲間には別れを告げましたがwなんでそんな言い分すなを聞く必要がある年と思い、少しでも抵抗みたいな感じですね。ww

 

まぁ追い出さたものは仕方ない、転職活動を始めるのですが、ここで初めて他社の名刺を取り上げられた意味を知ることになりました。

何処に連絡しても採用してもらえないのです。

(おかしい、あの会社にそんな圧力をかける権力はないはず!)

そう思いながら同系職に転職を希望するも全くできず、少し小規模な所に連絡しても不採用がつづきます。

歳のせいか30代の転職はここまで厳しいのか?など思いましたw

そうこうしている間に数ヶ月たち貯金も厳しくなってきた頃、前の会社の同僚から連絡がきました。

どうやら、問題の上司が私が会社の金を横領していただの、から契約しただのと悪評を広めているそうなんです。

 

なんじゃそりゃー!(´゚д゚`)

 

子供か!え!なに?俺の転職が出来ない理由ってその男の嘘の噂話で出来ないの?

そんなテレビや漫画みたいな事実際には出来ひんやろ?

 

私はあっけにとられて一気に馬鹿らしくなってしまいました。

詳しく聞くと問題の上司はアッチコッチの会社でパワハラや色々な事で転々と会社を移っていたそうです。その結果、同系の職には知り合いが多く問題児の癖に顔が広いとの事で、それを利用し俺の転職の邪魔をしたそうなんです。

 

多分この頃からですかね、私に気力が無くなってきたのは。

 

もう生活さえ出来れば何の職でもいいと思い求人募集がある所に適当に連絡をいれました。結果、働く事が出来る様になったのですが内容は派遣社員でギリギリの給金でしたが、文句言える立場でないので1から全く新しい職種で働く事になりました。

 

これで、なんとかと思ったのですが気力はないまま、更に体調不良もふえてきます。

 

あれ?俺なんなおかしくね?と思いながらしばらく働く事になります。

 

 

 

 

続きは次の記事でかきますね。

 

本当に文才がなくてすいまめん。小説家になろうと思ったり文才を磨こうと思っておらず、タイピングになれるために自分の過去をかいていますので、お許しお

 

勿論、文章に対してアドバイス等頂けるのであれば喜んで勉強させて頂きます。

 

それではまた次で!